2020年4月19日日曜日

[TOPIK2]51~52番問題(쓰기)、作文の(ㄱ)(ㄴ)に内容を入れる問題の解き方


[TOPIK2]51~52番問題、作文の(ㄱ)(ㄴ)に内容を入れる問題の解き方


TOPIK 2で51~52番になる問題。

51~52 다음을 읽고 ㄱ과 ㄴ에 들어갈 말을 각각 한 문장으로 쓰십시오. (각 10점)
51~52 次を読んで、ㄱとㄴに入る内容を各々の一つの文章で書いてください (各々の10点)

と書かれてる問題。一つの問題で10点で書くのがㄱ、ㄴで2つあるから各々の文章が満点5点になって、4つの文章で満点20点になる。

TOPIK公式サイトの2017年にアップした答えの作成方法によると、
(http://www.topik.go.kr/usr/cmm/subLocation.do?menuSeq=2110501#にある内容を翻訳しました。
そこにある練習問題はここに直接乗せるのが難しいので、練習問題の説明の場合はその内容を一般的なは話に変えて書きました)

このタイプの問題は談話構成能力を評価する問題です。生活でよく接する広告文、案内文などを読んで、どんな内容で構成されるか、どんな表現と文法を使うかを勉強して置くと役に立ちます。

答えの作成方法

・答えを作成する時は談話の前、後ろの内容をよく把握するのが重要です。ㄱとㄴの前や後ろにある内容をよく見て内容が自然に繋がるようにしてください。

・文脈に適切な単語を使いながら状況で要求される適切な文法を使うと5点を受けます。

・単和の文脈に適切では単語や文法を使うと減点になります。

・不必要な内容が追加されて元の意味にマイナスになる場合は減点になります。

・つづりが正確ではない場合や文の形式性、格式性に合わないと減点になります。
(書き言葉などを適切に使うことについて話した内容だと思います。)

・答えに(   )の前の語句を含めて使わないように注意してください。

・答えを2文章以上で書かないように注意してください。
(原文では1文章と書かれてましたが、場合によっては文章で書く内容もあるので、2文章の方があってると思います)

一応答えを評価する基準はこういう感じだと思います。ここからは僕の個人的な意見になります。

51番の場合は大抵の場合語尾がㅂ니다になるので文を作る時にㅂ니다、ㅂ니까で書くのが必要される。基準になる格式性で求めるのは敬語の中でも状況に合わせてちゃんとㅂ니다などを使えるかになるので、普通の요を書くよりは硬いと思ってもㅂ니다を使う法がいざとなるとㅂ니다体ではどう書くか、これで合ってるか微妙になる場合もあるので、準備をしながら使う練習をして見る方がいい。もし文の他の語尾がㅂ니다じゃなくて他のことになってるならそれに合わせて書く方がいい。韓国人に合ってるかチェックしてもらう場合も単純にこれをチェックしてくださいと言ったらㅂ니다はあまり使わないですみたいな感じで言われる場合もあるので、「ㅂ니다体でこれが合ってるかチェックお願いします」みたいな感じで、表現する方がいい。語尾以外では内容がどういう状況のことを言ってるかを考えて一般的に自然だと思う流れの内容を書くのが重要になる。

52番の場合は~다を使うようになるので、語尾自体はそこまで難しくはない。ここでは前と後ろの内容を見て流れ的に自然な内容を書くのが重要。一つ注意するのは、前と後ろの内容を参考するのはいいが、それをそのまま使って後ろの部分だけ少し変えて書くのは原点の要因になれる可能性もある。似てる意味の他の単語を使うのが一番いいが、場合によっては韓国人でも他の単語を探すのが難しい場合もあるので、単語自体また使ってもいいが、単語の塊が同じにならないように気にする方がいい。

例えば、第52回の問題(2017年)にこういう問題があった。

私達は気分がいいと明るい表情をする。そして気分がよくないと表情が暗くなる。なぜなら(   ㄱ    ). ところが、これとは反対に表情が私達の感情に影響を与えたりもする。それで気分が悪い時に明るい表情をすると気分も良くなる。したがって、憂鬱な時ほど(    ㄴ    )のがいい。

この場合、ㄱの答えを書く時に前と後ろ、両方を参考する方が良くて、前だけを見ると「そのまま気分が表情に影響を与える」のように書くようになるが、後ろの内容も参考すると「気分」よりは「感情」を使うようになる。実際に答えの手本でも감정(感情)を使ってる。この問題のように前と後ろが反対の意味になる場合、完全に似てる他の単語を使うのが韓国人でも難しいので、単語の塊が他の文と一緒にならないように注意しながら書く。答えの5点の手本を見ると、答えの手本では「感情が表情に影響を与えるからだ」と書かれてるが、単語自体は後ろの内容と結構同じのがあるが、「私達の感情」という塊から「私達の」をぬいたり、「与えたりもする」を「与えるからだ」のようになってる。
「表情が私達の感情に影響を与えたりもする」をまるごと使って、「私達の感情が表情に影響を与えたりもする」じゃなくて「感情が表情に影響を与えるからだ」くらいで表現できると5点の答えになる。

ㄴの場合は表情をするは표정을 짓다, 표정을 하다で2つの表現があるが、これの表現ができなかった場合は最初の文章で表現をするが韓国語で使われた部分(밝은 표정을 짓는다)を参考して표정을 짓다を使うことも役に立つ。

全体的に前や後ろとは他の単語を使う方がいいが、単語レベルで全部他の単語を使うのは難しいので、前や後ろの文章をまるごと使わない、単語の塊や表現自体が同じくならないように他の表現を使う方がいい。ここでは「私達の感情」から「私達」を取ったが、反対に、こういう感じで、「私達の」くらいのことをわざと入れて前や後ろの文章と差を作るのもできる。だが、こういうことを入れすぎると長くなって、元の意味が明確にならないので、できるだけ文章は短くして必要な部分だけに少し使う方がいい。単語が被るのを気にしすぎと時間だけ使って難しくなるので、こういう話し方や表現の差を作る方がいい。

下ではよく使われそうな表現のまとめ。

51番の問題

뵙다,뵈다 만나다, 가다の代わりによく使われる。伺うくらいの感じ。正確には뵙다の方がより伺うの感じが強いが、뵙다は後ろに子音で始まる単語しか使えない。뵙겠습니다はできるが、普通のㅓ形になったら뵙+어요の活用ができない特殊単語。その場合は뵙다の代わりに뵈다を使って使う。この뵈다をㅂ니다で活用すると뵙니다になるからいろいろ微妙なところがあるが、まずは、基本的に뵙다を活用して、ㅓ活用やㅡ活用する時は뵙다を使えないからその場合は뵈다を使って表現する。ㅓ活は뵈어、봬どっちも合ってる表現で、ㅡ活用では뵈で活用する。伺うは割とよく使う単語で韓国語でも結構丁寧に言う場合はよく使われる。単語だから今回に一回まとめて置くのもいい。

~が大丈夫ですか?いいですか?よろしいでしょうか? ~가 괜찮으십니까   언제 시간이 괜찮으십니까?(いつ時間が大丈夫ですか?)

~ばいいですか、よろしいでしょうか?の場合は~면 되겠습니까?

~てもいいですか、大丈夫ですか? ~도 되겠습니까? 

~てもらえますか? ~ 주실 수 있으십니까 言ってもらえますか? 말해주실 수 있으십니까?などを使う。

~れないと思います(難しいと思います) ~기 어려울 것 같습니다を使うのが自然. 뵙기 어려울 것 같습니다(会えないです)

~のができないと思います(難しいと思います) 기가 어려울 것 같습니다 뵙기가 어려울 것 같습니다 (お会いすることが難しいと思います)

~とします ~려고 합니다
~たいです ~고 싶습니다 場合によっては上の려고 합니다と似てる感じで使う場合もある。招待するの場合、招待しようとしますを使うと相手もそれを望むか、大丈夫かなどが微妙な場合、もっと柔らかく表現することで초대하고 싶습니다で招待したいですのように使える。

選択肢があって、全部大丈夫だという場合などはいつでも(언제든지)、どこでも(어디든지)、誰でも(누구든지) 다 괜찮습니다や条件で~면 다 괜찮습니다などで表現する。

広告やお知らせなどで~てくださいの場合は ~주시기 바랍니다 

52番の問題

否定形を使う場合は안 ~よりは ~지 않다を使う。

~べきだ ~야 한다

~のがいい ~는 것이 좋다 「べきだ」と「のがいい」 は似てる意味なので流れに合わせて変えて使うのもいい。
(専門家などが) ~という ~다고 한다

~しなさいという ~라고 한다 例えば、손을 씻을 때는 비누를 사용하라고 한다 手を洗う時は石鹸を使うべきだと言った、使う方がいいと言ったなら 손을 씻을 때는 비누를 사용하는 것이 좋다고 한다などで、少し表現を変えて似てることを話せる。

~からだ ~기 때문이다(動詞、形容詞+からで使う場合)

肯定的な 긍정적인
否定的な 부정적인

いい 좋은
悪い 나쁜 

期待する 기대하다 いいことには思う、考えるの代わりに「肯定的なことを期待する」のように使える。ㄴ 것을 기대하다を使える場合もある。

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