~(이)랑、하고、와/과 と
ここで扱う「と」はこれとそれみたいにandの感じで、連結する「と」と、「~と(一緒に)~した」の「と」になる。それ消すともう戻れないのように仮定形の意味で使う「と」とは異なるから注意。仮定形の「と」は仮定形の説明文で扱う予定。
日常でよく使う「と」は(이)랑と하고になる。
話し言葉でよく使われる。前の文字にパッチムがある場合は이랑、ない場合は랑を使う。하고の場合は前の文字のパッチムと関係なく하고を使う。この(이)랑と하고は特に意味やニュアンスの差はない。どっちかというと(이)랑の方がもう少し軽い感じになるが、特に有意味な差はない。
友達と電話したよ 친구랑 전화했어
子犬と散歩しました 강아지랑 산책했어요
お母さんと行きました 엄마하고 갔어요
友達と飲みました 친구하고 마셨어요
友達と行きますね 친구랑 갈게요
와/과の場合は書き言葉の感じで、硬い感じがあって日常ではあまり使わない。作文や普通より丁寧に話す場合や報告、発表などで使う方が自然。
前の文字にパッチムがある場合は과、ない場合は와を使う。普通はㅇが入る方がパッチムがある場合になるが、ここではそうじゃないので注意。実際に発音してみてもパッチムがある場合は과の方が、ない場合は와の方が発音しやすい。どうしても忘れそうなら発音を直接比べてみたり、과や와や他のことと異なって母音がㅘで複雑なことになってるから他のこととは異なるくらいで記憶するのもいい。
집과 O 집와 X 집와は連結して発音するのが難しい
저와 O 저과 X 저과も저와に比べたら発音する時に途切れる感じが強い。
犬と猫 개와 고양이
母と映画を見に行きました 어머니와 영화를 보러 갔습니다
星と月の歌 별과 달의 노래
日常では(이)랑や하고の方を使う場合が多い。反対に、書き言葉やかなり丁寧な言葉遣いが必要な場合には와/과を使う方がいい。
0 件のコメント:
コメントを投稿