2020年4月14日火曜日

68. 야 되다、-야 하다 ~べきだ、~ないとだめ、~ないと行けない、~ないと


야 되다、-야 하다 ~べきだ、~ないとだめ、~ないと行けない、~ないと


英語のhave toやshouldに似ている意味になる表現。

日本語では~ないと、~ないと行けないなどで否定形を使って表現するが、韓国語では、英語のように否定形なしで普通に使う。それで意味的には日本語の「~べきだ」になって、ニュアンス的には~しないとくらいの意味でも使う。

あとは、そろそろ~しないとだめ、そろそろ~する時間だという意味でも使う。ここの「べきだ」はすごく軽い理由でも理由があったら使える感じで、日常でもよく使われる表現。

ㅓ形+야 되다、ㅓ形+야 하다で活用する。意味は同じ。ニュアンスは~야 하다の方がもう少し柔らかい感じはあるが、はっきりしてない感じになる場合もある。そこのニュアンスの差は発音되と하の発音の差がそのままニュアンスの差になっていると思ってもいい。個人的には~야 되다をデフォルトで使って、少し柔らかく話したい時だけ~야 하다を使うことがおすすめ。これを区別する感覚は発音の差になるので、まずは~야 되다を使って必要な時に~야 하다を使いながら感覚の差になれるのもいい。このニュアンスの差はあえて区別すると少し差はあるくらいの感じだから、あまり納得がいかないなら되다や하다だけ使っても特に問題はない。

日本語では否定形を使うが韓国語では使わないことを注意しながら、例文を参考。どうしても違和感があるなら軽い意味の「~べきだ」と考えてみるの役に立つ。

지금 가야 돼. 今行かないとだめ。 가야 해.でもいい。
지금 가야 돼? 今行かないとだめなの? 가야 해?でもいい。

저는 이제 밥 먹어야 되는데 나중에 또 전화해요.  私はもうご飯食べないとだめですけど、後にまた電話しましょう。

내일 시험이니까 공부 해야 돼 明日試験だから勉強しないとだめ。

네. 내일까지 가야 돼요. はい。明日まで行かないとだめです。

저는 이제 슬슬 자야 돼서. 나중에 또 전화해요 私はもうそろそろ寝ないとだめなので。後にまた電話しましょう。こういう感じで理由になるときは韓国語では자서(寝るので)を使うとなんか一方的な通報みたいな感じで違和感があって、こんな感じで、야 돼서や야 해서を使う場合も多い。

한국어를 발음하실 때는 더 확실하게 발음하셔야 돼요 韓国語を発音するときはもっとはっきり発音しないとだめです。

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