2020年4月14日火曜日

33. 네、네요 だね、るね、ますね、ですね


네、네요 だね、るね、ますね、ですね


日本語の「~ね」と韓国語の~네は発音もほぼ同じで、意味も同じ意味で使う場合が多いが、日本語の「~ね」の方が韓国語の~네より意味が広い。

前の2つの文で扱ったように、「~なんだ、なんですね」の場合は구나、군요を使って、「~だよね、ですよね」の場合は지、죠を使う。それ以外の普通の「~だね、ですね」、「~るね、ますね」などの場合は네、네요を使う。

日本語ではだね、ですねで、「ね」が「だ、です」の後ろに付くが、韓国語では네、네요で요が네の後ろに付く。

名詞には(이)네、(이)네요で前の文字のパッチムがある場合は이をつける。

動詞や形容詞には基本形+네、네요で活用する。
動詞の場合は時制に合わせて使う。
現在形->基本形+네
過去形->ㅓ形+ㅆ+네

この表現の場合は意味的に、もう起きたことにリアクションする時や今してることや良くすることについて話す場合が多いから未来形で네、네요は良くは使わない。
未来形1->基本形+네で現在形と同じ。
未来形2->ㅡ形+ㄹ+거네の場合はその人の意思を強調する感じ。

あ、それ食べたね 아 그거 먹었네
おお、よく行くね、私もよく行ってるよ 오 자주 가네. 나도 자주 가고 있어
これ、高すぎるね 이거 너무 비싸네
本当に美味しいね 진짜 맛있네
それでも行くね 그래도 갈 거네 のように未来形でも使えるが、実際に使うようになる場合は少ない。 

学生ですよね 학생이시네요 
教師ですよね 교사시네요
あ、その映画見ましたね、どうでしたか? 아 그 영화 보셨네요. 어땠어요?
本当に寒かったんですね。大丈夫ですか? 진짜 추웠네요. 괜찮으세요?
本当に美味しいですね 진짜 맛있네요.
私は確かによく聞きますね 저는 확실히 자주 듣네요

そういえば수민さんはあまり聞かないですね 그러고보니 수민씨는 별로 안 들으시네요.

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