2020年4月14日火曜日

42. から 부터 에서 한테서 로부터 에게서 니까


から 부터 에서 한테서 로부터 에게서 니까


この前の「まで」の까지の場合はわりとかんたんだったが、「から」の場合は少し複雑になるので最初に軽く読んでから何回また読みながら使う感覚を理解するのが重要になる。

「から」は부터,한테서,에서,니까などで使われるが、基本的に부터を使う場合が多くて、それを使うわない時だけ意識して覚えるのがおすすめ。

1.順番で、先の意味の「から」

부터を使う。

私からしますね。 저부터 할게요.
学生から入場してください。 학생부터 입장해주세요.

2.時間に使う場合

부터を使うのがおすすめ。

에서と부터を混ぜて使うが、どっちを使ってもいい場合も、一つしか使えない場合もある。

基本的には부터を使うのがいい場合が多い。

期間について話しながら単位で~時間、~日、~週、~ヶ月、~年などにある場合は에서を使う方がいい。
例えば、「1月から2月までは忙しいです」の場合は1월(일 월)부터 2월(이 월)까지는 바빠요を使うが、「1ヶ月から2ヶ月は忙しいです」なら1달(한 달)에서 2달(두 달)은 바빠요と에서を使う。
1時間から2時間位かかります。

スケジュールの感じで~から~までは~~と表現する場合は부터を、スケジュールの感じよりは軽く話す場合は에서を使う場合が多い。

2時から3時までは会議があります。 2시(두 시)부터 3시(세 시)까지는 회의가 있어요 スケジュールっぽい感じ
2時から3時までは会議があります。 2시(두 시)에서 3시(세 시)까지는 회의가 있어요 こっちの方が軽い感じ
2時~3時は大丈夫です。 2시~3시는 괜찮아요
~の場合は에서に読むことでいい。

期間を単位で話す場合や、~から~までで話す場合以外の時間の場合は부터を使う方がいい。

昨日からお腹が痛いね。 어제부터 배가 아프네.
来週からする予定だよ。 다음 주부터 할 생각이야.

3.場所に使う場合

에서を使うのがおすすめ。

에서、부터を使える。特に意味的に差はないが에서を使う場合が多い。부터を使って間違ってはないが、에서が一番よく使われる。

家から学校までどのくらいかかる? 집에서 학교까지 어느정도 걸려?
日本から来ました。 일본에서 왔어요

4.人に使う場合

한테서を使うのがおすすめ。

한테서、(으)로부터、에게서を使うことができる。
普通は話し言葉で한테서を使う場合が多い。書き言葉の場合は(으)로부터を使う。前の文字にパッチムがある場合は으로부터、ない場合は로부터を使う。
에게서は한테서と同じ意味だと思っていい。한테서の方をよく使うから에게서は特に使わなくてもいい。

お母さんから電話来たよ 엄마한테서 전화 왔어
先生からプレゼントをもらいました 선생님한테서 선물을 받았어요.

「から」の代わりに「に」を使える場合は「に」の한테を使う場合が多い。
その話、どこで聞いたの? 그 얘기 어디에서 들었어? 
*어디에서は어디서でもいい。実際は約した어디서の方がよく使われる。

先生から聞いたよ 선생님한테서 들었어
先生に聞いたよ 선생님한테 들었어

5. 理由の「から」

니까を使う。

高いから買えないなどで使う表現。詳しいのはまた理由の意味の「て」と「から」の説明文で扱う予定。ここで軽く書いて置くと動詞や形容詞のㅡ形+니까で活用
高いから買えない 비싸니까 못 사

6. 材料の意味で「から」

「から」の代わり、「で」で으로を使う場合が多い。

この場合は「で」の感じで(으)로を使うのがいい。前の文字にパッチムがある場合は으로、ない場合は로を使う。日本語でもあえて「から」を使って材料などを話す場合は多くないので、これは余裕があるなら覚えて、上のことで頭がいっぱいならそこまでよく使う表現ではないのでパスしてもいい。

氷で作りました 얼음으로 만들었어요

特製ソースで作りました 특제소스로 만들었어요

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