2020年4月14日火曜日

57. ~보다 ~てみる

~보다 ~てみる


~보다 ~てみる


日本語と韓国語の文法がほぼ同じことになる代表的な表現の一つ。
「見る」という動詞を使って表現する。

動詞のㅓ形+보다で活用して、日本語の「~てみる」の意味になる。

分かち書きは原則は分かち書きをして、分かち書きなしでつけて書くのも公式的に認められてるので、どっちでもいい。

韓国語では日本語よりも「~てみる」をよく使う傾向があって、「少しやってみた、挑戦してみた」の感じがある場合によく使う。この部分は軽くチェックして、実際にこの表現を韓国人が使うことを見ながら感覚を理解するのもいい。今の段階では軽く覚えて置く感じでいい。

食べてみたの? 먹어 봤어? 먹어봤어? どっちもいい。
飲んでみる? 마셔 볼래? (誘う感じになるのでㄹ래を使う)
昨日行ってみたよ 어제 가 봤어
確認してみました 확인해 봤어요.
一応してみたけど、またする? 일단 해 봤는데 또 해? 

「見る」に「~てみる」を使う場合は、봐 보다で表現ができるが、その場合は、「見てみて、見てみ」の感じで봐 봐を使う以外はただ보다を使う場合が多い。
昨日、その映画を見てみました。 어제 그 영화를 봤어요の方をよく使って、봐 봤어요はあまり使わない。どうしても「~てみる」を使いたい場合は「その映画を見ることに挑戦してみました。 그 영화를 보는 거에 도전해 봤어요」とかを使って、特に強調する場合じゃないなら普通に「見る」だけ使って봤어요のように使う場合が多い。

봐 봐の場合は、「見てみて」の意味にもなるが、日本語の「ほら」の意味でも使える。봐 봐を使っても良くて、봐だけ使う場合もあるが、特に意味やニュアンスに差はない。

ほら、言ったじゃない 봐 봐, 말했잖아  봐, 말했잖아 どっちもいい。 
ほら、合ってるでしょう? 봐 봐, 맞지?  봐, 맞지?

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