2020年4月14日火曜日

29. 던 (~ていた)


던 (~ていた)


この前のㅆ던はこの던に過去形のㅆをつけたことになるが、意味的に「~た」と「~ていた」出さがあるし、こっちの方を似てる文法で意識すると複雑になるから別の文法で考える方がいい。-ㅆ던の意味は-ㄴと似ててそっちの区別を意識して、ここではㅆ던じゃない던は「~ていた」の意味で思う方がいい。

正確には過去の意味の「~た」でも使えるが、その意味ではあまり使わないから-ㄴと-ㅆ던、-ㅆ었던でも少し複雑になる過去形をもっと複雑にする必要はない。普通には「~ていた」の意味で理解していい。

던は「~ていた」の意味で、名詞の前でしか使わない。

動詞の基本形+던で活用。

먹다->먹던
가다->가던
듣다->듣던

よく聞いてた歌です 자주 듣던 노래예요
私がよく行っていた店です 제가 자주 가던 가게예요

さっき食べてたピザ 아까 먹던 피자
飲んでたコーラ 마시던 콜라

ここで普通の現在進行形の-고 있다、-ㅓ+ 있다を使う表現と던を使う表現で週類がいくつかある。
-고 있다->-고 있던、-ㅓ+ 있던、-고 있었던、-ㅓ+ 있었던、-던
*있다/없다は文法的に-ㄴに活用しないからここでは있었던、있었던だけしか使えなくて、結局どっちも던を使うようになる。
*現在進行形で-고 있다、-ㅓ 있다の差は現在進行形の説明文を参考


먹다を基準にして活用すると

먹던 食べてた 
먹고 있던 食べていた
먹고 있었던 食べてい

上の感じにでニュアンスの差がある。
-던のは短いし、軽い感じで、日常でよく使う。軽い感じ以外で普通の感じもあるから丁寧な感じで言う時にも使われる。
-고 있던、-ㅓ 있던はその時にしていたでいたを強調する感じ。普通はそこまでそれを強調する状況がないから、-던の方を使う場合が多い。使わなくてもいい。
-고 있었던、-ㅓ 있었던は-ㅆ던の感じをそのまま適応して、~ていたのその過去の時点に意識が行く時、~をしていたと「~していた」ことを強調したい時に使う。

実際によく使うのは던と-고 있었던、-ㅓ있었던になる。どっちを使っても意味的には間違ってないがニュアンスの差はあるから状況に合わせて使うともっと自然な韓国語になる。

0 件のコメント:

コメントを投稿